都心へのアクセス抜群。再開発で進化を続けるビジネス・住環境エリア。
📖 目次
- 🚄 圧倒的な交通利便性と未来のネットワーク
- 🏗️ 街として生まれ変わる駅舎と巨大ビル群
- 🏢 グローバル企業の集結とビジネス拠点化
- 🏛️ 高輪エリア(西口):邸宅地とグローバルビジネスの融合
- 🏢 港南エリア(東口):超高層ビル群と職住近接の街
- 🌱 TAKANAWA GATEWAY CITY:未来を創るスマートシティ
- 🏯 北品川エリア:歴史ある宿場町と静かな邸宅地
- 🚉 「えきまち」:駅舎そのものが一つの目的地
- 🎋 歴史・文化とテクノロジーが融合した豊かな環境
- 📈 将来の資産価値:地価上昇トレンドと実需
- 📜 品川駅の歴史:江戸から未来の国際交流拠点へ
- 🚇 交通利便性の飛躍的向上(交通価値の再定義)
- エリアの写真(150枚ギャラリー)


品川駅の魅力は、単なる巨大な交通の要所にとどまらず、「世界中の人々が集い、共に創り、成長する国際交流拠点(Global Gateway)」へと劇的に進化し続けている点にあります。JR東日本による広大な跡地を活用した「TAKANAWA GATEWAY CITY」は2025年3月に街びらきを迎え、「100年先を見据えた実験場」として最先端の都市OSやロボット技術を導入。持続可能な未来社会の構築を目指しています。
🚄 圧倒的な交通利便性と未来のネットワーク
品川駅は現在も新幹線、JR各線、京急線が乗り入れる重要拠点ですが、将来的なネットワークの拡充が最大の魅力です。
- リニア中央新幹線:名古屋まで最速40分で結ぶリニアの始発駅(地下約40mに建設中)。2026年7月に静岡工区の着工が容認され、全線着工の見通しが立ちました(最短2036年開業予定)
- 地下鉄南北線延伸:東京メトロ南北線の延伸(品川〜白金高輪、2024年11月着工)により、六本木・赤坂・永田町へ乗り換えなし(品川〜六本木一丁目間 約9分)でアクセス可能に(2030年代半ば開業目標)
- 京急線の地平化:品川駅の地平化事業が進み、JR線や新幹線との乗り換え動線が同一フロアで完結するようになります
🏗️ 街として生まれ変わる駅舎と巨大ビル群
- 品川駅北口の新駅ビル:2031年の全面開業を目指し、線路上空に巨大な10階建ての駅ビルが建設中
- 混雑緩和と歩行者ネットワーク:北改札が新設され、北側コンコースが現在の7mから18mへ大幅拡幅。駅から隣接する「TAKANAWA GATEWAY CITY」まで、地上に降りずデッキで移動できる連続的なネットワークが確立されます
🏢 グローバル企業の集結とビジネス拠点化
- トヨタ自動車新東京本社:品川駅西口(旧シナガワグース跡地)に、2029年度、トヨタの新東京本社が入る29階建ての超高層複合ビルが開業予定
- 京急・トヨタの西口再開発:京浜急行電鉄とトヨタ自動車による大規模な複合ビルの建設も進行中
- MICE機能の充実:大規模な多目的ホールや国際会議場が各所に整備され、世界規模のビジネス交流が可能に
品川駅周辺は、現在進行中の大規模な再開発によって、単なる「交通の要所」から、エリアごとに異なる個性を持つ複数の「街」が融合した巨大な都市圏(広域品川圏)へと進化しています。品川を構成する主な「街」の表情を、5つのエリアに分けてご紹介します。
🏛️ 高輪エリア(西口):邸宅地とグローバルビジネスの融合
西口側は、古くからの由緒ある邸宅街としての品格を保ちつつ、最先端のビジネス拠点へと変貌しています。
- 新東京本社の誕生:旧シナガワグース跡地(A地区)には、2029年度にトヨタ自動車の新東京本社が入る地上29階建ての複合ビルが開業予定
- MICEと迎賓機能:大規模な多目的ホールやカンファレンス施設、ラグジュアリーホテルが整備され、世界中から賓客を迎える「街の顔」に
🏢 港南エリア(東口):超高層ビル群と職住近接の街
駅の東側は、日本を代表する企業の本社が集結するオフィス街であると同時に、運河沿いに超高層タワーマンションが建ち並ぶ、活気ある職住近接エリアです。利便性を重視するファミリー層に人気があり、堅実な賃貸需要に支えられた「生活の街」としての側面も持っています。
🌱 TAKANAWA GATEWAY CITY:未来を創るスマートシティ
品川駅と田町駅の間の車両基地跡地に誕生した、約9.5ヘクタールの広大な新しい街です。
- 実験場としての街:「100年先の心豊かなくらしのための実験場」をコンセプトに、自動運転バスやロボットデリバリーなどの最先端技術が実装
- 文化と交流:隈研吾氏が外装デザインを手掛けた文化創造棟「MoN Takanawa」や、広大なビオトープ、インターナショナルスクールを備え、国際的な交流拠点に
🏯 北品川エリア:歴史ある宿場町と静かな邸宅地
駅の南側に位置するこのエリアは、他の再開発エリアとは異なる落ち着いた情緒を持っています。江戸時代からの歴史を継承する旧東海道の宿場町の雰囲気と、御殿山周辺の閑静な住宅街が共存しており、新旧が共存する、品川の多様な歴史を感じられる場所です。
🚉 「えきまち」:駅舎そのものが一つの目的地
駅自体も、線路上空に巨大な「品川駅北口 新駅ビル」を建設するなど、駅という枠を超えた「街(えきまち)」へと進化しています。
- シームレスな接続:2031年秋の全面開業を目指す新駅ビルには、3階から6階に大規模な商業施設が入り、改札内にも「エキナカ エンターテインメント」をコンセプトとした店舗が充実
- 歩行者ネットワーク:駅舎から「TAKANAWA GATEWAY CITY」まで、地上に降りることなくデッキで移動できる連続的なネットワークが形成されます
品川駅周辺は、これら「歴史・居住・ビジネス・最先端技術・交通」という異なる要素を持つ街が歩行者デッキや地下鉄新線(南北線延伸)でつながることで、都内でも類を見ない多機能な国際都市へと姿を変えつつあります。
🎋 歴史・文化とテクノロジーが融合した豊かな環境
- TAKANAWA GATEWAY CITY:2026年3月にグランドオープン。日本文化を発信する「MoN Takanawa(文化創造棟)」や高級ホテル「JWマリオット・ホテル東京」、高級レジデンス、広大なビオトープを備える
- 歴史の継承:開発中に発掘された明治時代の鉄道遺構「高輪築堤」を保存・活用(詳細は後述「品川駅の歴史」参照)
- スマートシティの実装:都市OSを活用したロボットによるデリバリーや警備、自動運転バスの運行など最先端の都市体験が可能
📈 将来の資産価値:地価上昇トレンドと実需
地価公示価格に見る強力な上昇トレンド(2026年時点)
- 品川駅周辺(全体):公示地価平均553万8,333円/m²、前年比+14.41%
- 高輪エリア(西口):平均389万円/m²、対前年比+16.85%(駅近接地点では+18.32%)
- 港南エリア(東口):平均749万円/m²、対前年比+14.46%
資産価値を押し上げる「実需」の確定
リニア中央新幹線の開業延期(最短2036年)で投機マネーは沈静化した一方、約84.5万m²の巨大スマートシティ「TAKANAWA GATEWAY CITY」(KDDIなど大手企業の本社移転、国際水準の高級賃貸住宅847戸)や、2029年度のトヨタ自動車新東京本社移転など、強力で具体的な実需が資産価値を下支えしています。東京メトロ南北線の延伸により、高輪・白金高輪・品川駅徒歩圏内の「交通価値」も一段階引き上げられると期待されています。
エリア別の将来予測と戦略
- 西口・高輪・白金側(キャピタルゲイン重視):地下鉄新線やTAKANAWA GATEWAY CITYに近接し、平米単価の上昇率が最も期待できるエリア。外国人エグゼクティブ向け大型レジデンスは長期保有向けの資産
- 東口・港南・北品川側(インカムゲイン重視):オフィス街として成熟し、確実な賃貸需要と安定した利回りが見込める
総じて品川駅周辺は、実質的なインフラ整備と巨大な経済圏の創出に裏打ちされた「盤石な成長期」にあり、今後10年以上にわたり都内有数の資産価値を維持・向上させる可能性が高いエリアといえます。
📜 品川駅の歴史:江戸から未来の国際交流拠点へ
① 江戸・明治時代:日本近代化の礎
江戸時代、この地には「高輪大木戸」が設けられ、東海道から江戸府内へ入るための重要な関門となっていました。この「江戸への門(ゲート)」であった歴史が、後の「高輪ゲートウェイ」という名称の由来です。1872年、日本初の鉄道開業の際には、兵部省との土地交渉の結果、海上に堤防を築いて線路を通す「高輪築堤」が建設されました。この遺構は2019年の再開発工事中に発見され、現在は国指定史跡として保存・活用されています。
② 昭和・平成時代:巨大な鉄道拠点とランドマーク
鉄道網の発展とともに、広大な敷地に「品川車両基地」や「田町車両センター」が整備され、日本の鉄道運行を長らく支えました(一方で周辺地域の発展を分断する要因にも)。1971年には西口のランドマーク「パシフィックホテル品川」が開業し、2011年に「シナガワグース」としてリニューアル。再開発に伴い2021年に閉館しました。
③ 令和時代:国際交流拠点への劇的な変貌
2014年の車両基地廃止と新駅設置発表を経て、2020年3月14日に山手線49年ぶりの新駅「高輪ゲートウェイ駅」が暫定開業。2025年3月には駅直結のメガスマートシティ「TAKANAWA GATEWAY CITY」がまちびらきを迎えました。2011年に整備計画が決定したリニア中央新幹線は品川駅の地下約40mに始発駅を建設中で、東京メトロ南北線の品川延伸(2024年11月着工)も進み、2030年代半ばには都心主要エリアと直結する予定です。
品川駅は、明治の鉄道開業からリニアによる移動革命まで、常に日本のイノベーションのDNAを継承し続ける場所として、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」となり、働く・住む・遊ぶのすべてにおいて新しい価値を提供し続けています。


品川駅周辺の将来の資産価値は、現在進行中の複数の国家級プロジェクトにより、都内でも極めて高い上昇ポテンシャルを維持し続けると予測されています。主要な要因と具体的な予測を、公示地価データや市場分析に基づき解説します。
🚇 交通利便性の飛躍的向上(交通価値の再定義)
2030年代半ばに向けて、品川駅は「単なる通過駅」から、都心最高峰エリアと直結する「真の結節点」へと進化します。
東京メトロ南北線の延伸:白金高輪〜品川間が直結されることで、六本木、赤坂、永田町といった主要都心部へのアクセスが劇的に改善します(品川〜六本木一丁目間は約9分)。これにより、高輪・白金高輪・品川駅徒歩圏内の物件の「交通価値」は一段階上のステージへ引き上げられると期待されています。
総じて、品川駅周辺は短期的な投機ではなく、実質的なインフラ整備と巨大な経済圏の創出に裏打ちされた「盤石な成長期」にあり、今後10年以上にわたって都内有数の資産価値を維持・向上させる可能性が高いエリアと言えます。