ネットだけではわからない重要チェック項目3選

ネットは大変便利で、なんでも調べられる時代になり、不動産もネットで調べることが当たり前となってきました。しかし、ネットだけでは一見わからないチェック項目をお伝えします。これらを内見時や現地等を確認する際注意して、よりベストな不動産を探すように心がけましょう。

管理状況

建物の外観やエントランスなどの共用部は写真でチェックできる場合が多いのですが、管理状況はネットの写真等にはほとんど記載されていません。

例えば、チラシが散乱していたり、建物の清掃が不十分でほこりが溜まっていたり、掲示物が乱雑に貼られていたり、ゴミ置き場が清潔になっていなかったり、自転車が不規則に置かれ、ルールやマナーが守られていない場合があります。そういった物件だと、マナーを守らない方や、気にしない方、管理が十分でない管理会社が管理している場合や、オーナーがゆるめの自主管理をしている場合など、管理が不十分な可能性があります。

建物の形状

室内の写真を撮影する場合、わざわざ大きな梁や、柱があって圧迫感があったり、使いにくい間取りなど、マイナスポイントを積極的にアピールする写真は採用しません。また窓から見える前の建物の窓や壁、屋根、店舗の看板やネオンサインもわざわざネットでアピールすることは少ないでしょう。

マンションなどでは、エレベータ区画が寝室の隣だった場合、エレベーターの稼働音が壁を伝って響く場合もあります。その他にエレベータの前の部屋などは、人通りが多くなるので自分がドアの鍵を開けているのも他の人から見えるケースもありますし、中から開いた場合でも室内が丸見えになってしまう場合もあります。

目にみえないもの

ご存知の通り、目に見えないもの、写真に写らないものは、騒音、におい、振動などが考えられます。

騒音は目の前に幹線道路や、交通量の多い抜け道、線路の周辺は真横でなくとも数十メートル響く場合もあります。その他に日頃お世話になっていて大切なものですが、消防車や救急車が頻繁に通る付近、居酒屋や飲食店が多く、酔っている方が多い場所は夜間に大声で大勢でしゃべっていて気になるケースもあります。

建物の隣との壁の薄さ、上階の足音はチェックが難しいポイントですが、1番確実な方法は、今住んでいる入居者の方に相談してみるのも一つの手段です。どうしても気になった場合は、物件を見に行った際に、入居者の方とすれ違った時に素直に「引越しを検討しているのですが、音や気になることはありますでしょうか?」と尋ねてみれば親切な入居者の方なら「隣の音や、足音が聞こえやすい」とか逆に「快適でおすすめですよ」と教えてくれるかもしれません。

においは、代表的なものが飲食店です。豚骨ラーメン店や中華料理、インドカレーのにおい等も長い間、毎日嗅ぐにはスパイシーすぎるかもしれません。油ものを扱う飲食店・販売店は事前に周囲にないかチェックが必要です。

振動は交通量の多い道路、工場、電車や線路などが主なものです。大きなトラックやコンテナ車が通る道は、車両重量に伴い振動もかなり大きい場合もあります。近くにいるおじ様の貧乏ゆすりでも気になりますが、毎日過ごす部屋でのもっと大きな振動はあまり安らげない可能性もあるので、チェックが必要です。

まとめ

ネットだけではわからないチェック項目3選は

管理状況建物の形状目に見えないもの

これらが主なものです。人によっては「全然気にならない」という方もいらっしゃると思いますが、ネットだけの情報を信じてこれらの重要項目をチェックしていないと後で後悔することがありますので、現地に行った際はぜひチェックしてみてください。