検索で募集中となっていても問い合わせると無くなっている?!その4つの理由

 

あなたも経験ありませんか?ネットで物件を探していて、気になる物件を問い合わせてみたら「もう終わっています」の一言。何なら新着で出てるし、ネットには他のところでも何件も掲載されているのに・・・何でこんなことが起こるのでしょうか?それには実は様々な理由があったりするのです。

今回は、なぜ募集中の物件が問い合わせたら無いと言われてしまうのか、気になる理由を見ていきましょう。

 

1.掲載側(不動産会社)の物件登録転送にタイムラグがある

皆さんは物件検索の際は、どのポータルサイトを利用しているでしょうか。皆さんが物件検索ポータルサイトで見ている情報は、掲載している各不動産会社がそれぞれ物件の情報を入力してサイトに載せています。

〇物件情報登録→物件公開指示→物件公開処理→物件掲載 このような仕組みになっています。

不動産会社はオーナーから物件の募集情報をもらうと、それを登録して掲載します。この掲載がすぐすぐ公開されれば良いのですが、実際はポータルサイト側で1日に数回の頻度で処理を行うため、登録公開作業から皆さんが見れるような形で公開されるまでタイムラグがあるのです。そのため、例えば新着で出ている物件でも、そのタイムラグの間に店舗に来店したお客さんが申し込みをしてしまったら、その物件はなくなってしまうということです。

つまりは逆もしかり、物件掲載終了の処理も同じようにタイムラグがあります。終了の処理をしている間にも、ポータルサイト上では掲載されているため募集中と思って問い合わせても、それももうないということになるのです。

 

2.契約になるまで募集中で出している

サイトに掲載する基準というのは、各不動産会社によってそれぞれ違います。申し込みが入った時点ですぐに掲載を終了させるところもあれば、2番手3番手まで申し込みを受け付けるため掲載しているところもありますし、1番手の申込者が契約になるまで掲載を続けるところなど様々です。

そのため、申し込みが入っているけれどサイト上では募集中となっている物件があるというわけなのです。

 

3.おとり物件の可能性

続いて考えられるのは、おとり物件の可能性です。おとり物件とは、実際にはない物件をさもあるかのように掲載している物件のことを言います。築浅で内装写真もとても綺麗な物件なのに相場よりも安い、そんな物件は要注意です。

不動産屋でネットに掲載されている物件を紹介してもらおうと思って聞いてみたら、それはおとり物件だと言われたことのある人もいるのではないでしょうか。おとり物件の広告は宅建業法で禁止されていますが、実際には1~2割くらいの確率でおとり物件が存在しているのが実情と言えます。

 

4.掲載終了のし忘れ

あとは単純に掲載終了の作業をし忘れていたということが考えられます。扱っている物件の数は不動産会社によって様々ですが、どこも常時、数十件以上の物件を扱っているため作業に漏れが出ることもあります。また、毎日更新作業をしていれば良いのですが、数日に1度の頻度で行っているところありますので実際には募集していなくてもネット上では物件が掲載されたままということになるのです。

 

まとめ

いかがでしょうか?知ればなるほど、と思った方も多いのでは。まずは気になった物件は不動産会社に問い合わせてみてください。